NANAを観てきたのである! 原作は読んだことないんですが、中島美嘉はハマり役なんじゃないすかねえ。というか、少女漫画の雰囲気がよく出ててすげいと思った。最近、少女漫画をまた読んでるんですが、ガラスの仮面とか面白すぎてやヴぁいすね。あと、美容師ちゃんがいくえみ綾が好きらしくて、その辺を借りて読んどるます。NANAは映画だけ観ると、面白いは面白いんですが、なんでこれがメガヒットなんじゃろかと思う節もあるので、やはり原作を借りて読んでみることにする!
というわけで、まずはNANAのサントラをイキオイで買う! 映画のサントラもあるようなんですが、あまぞぬだと評価がイマイチなんでこっちでいいや。んで、メガヒットな少女漫画つながりということで、ハチミツとクローバーを。あと、なんか買おうと思ったけど忘れた(;´Д`) そんなあまぞぬ。
■GLAMOROUS SKY [Maxi]
■ハチミツとクローバー (1)
■ハチミツとクローバー (2)
■ハチミツとクローバー (3)
■ハチミツとクローバー (4)
■ハチミツとクローバー (5)
■ハチミツとクローバー (6)
■ハチミツとクローバー (7)
■ハチミツとクローバー (8)
そんなわけで(;´Д`)
月・火と美容師ちゃんと一緒に居たわけである。オイラは休みだったんですが、向こうが仕事遅かったので、23時くらいに美容師ちゃん福生到着。オイラの部屋に入っても、あんまし違和感ないみたいねえ。オイラはと言えば、部屋をいつも以上にキレイにしちまったのと、普段は独りの空間に今日は誰かいるというので、なんだかすげい落ち着きませんでした。適当に話しつつ、眠いというので、とりあえず風呂を沸かす。オイラの部屋は別に脱衣所とかないんで、脱ぐときなんか言うかなあと思ったけど、特に何も言わないで入ってった。ますますもって混乱(;´Д`) 出てきたら来たでTシャツ貸してと来た。しょうがないので、サマソニのTシャツをあげる。
布団がやたら狭い。そりゃそうだ、一人用の布団に二人入ってますからねえ。「寒い」とか言ってる割に、体温がすごく高くてオイラが暑い。顔。吐息がかかる距離。近くで顔見るとカワイイのよね。本人はオトコマエな顔だと言ってるんですが、オイラはもう第三者的な視点で見られなくなってるので、「可愛い」としか表現できんす。「(俺はあなたの)顔だけでイケますよ?」と言ったら「ありえないwww」と照れ笑いされながら言われた。カラダ。暗闇でも白い。「胸、小さいですから」と。まあ、その、大きくはないけどひたすら柔らかい。洋菓子というよりは和菓子のイメージ。「胸は全然感じないんですよね」と言われて、ちょっと悔しかった。なので「あー、これじゃはさめないよねwww」と胸を手で寄せながら言ったら、「ぇぇ、どうせ小さいですから」といじけてた。顔オトコマエで、胸小さくて、あなただからオイラは勃つんですよ? 肌は赤ちゃんみたいにすべすべ。やっぱ和菓子のイメージ。腰は細い。本人は「ぷにぷにしてる」と言うけど、細ければいいジャンスカと思いました。「お尻が小さくて厚みがないので、オトコに間違えられる」って言うんですが、そういえばそうかなあと思った。上に乗ってるとき、ちょっと悪戯して両腕押さえつけたら「跡、ついちゃう」って。そんな顔で言われたら、余計サディスティックな気分になるっての。こんなんで跡付くの? オイラの指の形があなたの腕に紅く残るの?
実は、とてもとても悲しかった。まあ、本人には言ってないけど。
なるべく腕で顔を近づけて、くっついて寝る。寝るっつっても、オイラはなかなか寝付けず、まどろんで覚醒してってのの繰り返し。まどろんでるとき、美容師ちゃんの夢を見て、現実と夢の境がけっこう曖昧。向こうは疲れてるので、熟睡してるみたい。寝返りの肘を3発顔に食らう。たまにこっちの胸にゴロっとアタマが転がり込んできたり、脚をからませてきたり、頭が向こう向いてても、腕枕してるオイラの腕をつかんでたりするのが、すごくうれしかった。本人は「寒かったから」と言っていたが。寝てるときの「……〜ぅん」って声はなんであんな可愛いんだろ。お腹押さえてるので、どうしたの?って聞くと「おなかいたいの……」って寝言みたいに言うから、後ろからさすってあげた。だいじょぶって言ったら「ぅん……」って言って、また眠りについたぽい。
結局、次の日の昼くらいまで布団の中で過ごす。
ちょっと遅めの昼食を歩いて3分のDEMODE DINERで取る。余談ですが、このリンク先、福生のblogか!あとで読もう。美容師ちゃんはあんまり食べない人で、BLTサンドを。オイラはハンバーグプレートをガッツリ食ってますた。
八王子でNANAを観て、お茶して帰る。帰り際、すごく寂しくなる。やっぱオイラ寂しがりなのかしら。基本的に今はあんまりそういうことを言わないようにしてるんですが、どうも顔に出てるらしい。帰ったあとに、普段はメールで済ますことをわざわざ電話して伝えてきた。普段は仏頂面とか言って人のことバカにするくせに、こういうとこは敏感だ。
部屋のドアを開けると、落ち着く空間であるはずの部屋が喪失感で充たされてるような気がした。ガランとしてるのよね。あるはずのモノがない感じ。昨日、一緒に過ごした布団は乱れたまま。ここに独りで寝るの?ホントに?嘘でしょ? と、昨日までアタリマエだったことにすごく違和感を感じて、悲しくなった。なんでしょうね、この喪失感。
でもまあ、なるようにしかならんですけどね(´ー`) あの状態からここまで来て、それは確実に進んでるし、立ち止まっても意味ないし。そんな感じ。
いくえみ綾とは懐かしいのぉ(´∀`)別マ好きと見た。ふぅ〜エロ話の後の一服はウマイな (゜Д゜)y-~~
早く寝ろ(;´Д`)
そして、俺もな(;´Д`)