ぶっちゃけ、豚の角煮とどう違うのか知らんですが、オレンジページのレシピにはそう書いてあったからそうなんです(;´Д`) てなわけで、ラフティを作ってみました! これがねえ、予想以上にウマくできましたヽ(´ー`)ノ ウマくってのは、ウマく作る技術の話じゃなくて、いかに自分好みの味つけにするかって話ですな。ここまで想像通りの味になると、自分が恐ろしくなります(´ー`) レシピにはしょうゆが大さじ3杯とかなんとか適当に書いてあるわけですが、オイラは基本的に何でも目分量。ていうか、みなさんいちいち計って作ってらっしゃらないですよなあ。当たり前か。
オイラは基本的に自分好みの味付けにしかしないので、他人が食べてウマいかどうかは知りません。いやあ、料理は楽しいわ。料理バンザイヽ(´ー`)ノ
しかし、マジメに料理を取り組むようになってやっとわかったのが、ウチの母親を始めとする、ベテラン主婦のみなさんの実力。手際の良さ、コストパフォーマンス、バラエティ豊かな献立、そして常に一定の味付け。いやあ、やっぱ偉大だわ。ウチの親父も料理ウマいけど、この境地には立てんもんなあ。というわけで、世界中の主婦・主夫の方に敬意&感謝。
昨晩は高校時代の悪友と藤沢のバーで飲み。女のコ連れてくるって言ってたからちょっと期待したら、オイラも知ってる高校の友だちじゃねえか(;´Д`) ん〜、かな〜りやせたなあ。ちょっと病的。昔みたく、もうちょっとふっくらしてた方がカワイイと思うんだけどなあ。やっぱ接客業はタイヘンみたいです。新宿の靴屋さんで店長さんをやってるらしいので、女性の方、買ってあげてください。
んでまあ、高校の集まりともなれば、その話題に華が咲きます。オイラはあんまり学校行ってなかったので、あまり学校の話題には入れんのですが、それでもまあ、誰それがケッコンしたとか子供できたとか。いやあ、歳は食うもんじゃありません(;´Д`)
んで、そのコにですね、「殺助くん、ホント変わったねえ〜。昔はすごい怖かった。こんなにしゃべる人だったの?」って言われて、オイラは一体高校の頃どのようなキャラで通ってたんだろうと、ちと恥ずかしいやらなんやらいろいろ。少人数なら喋れるんですよ、オイラは! さらに、悪友の性の商人がいらんことをゴチャゴチャ言いやがってさらに恥ずかしいやらなんやら。人の交際歴をバラすなハゲ。お返しにオイラも暴露話してやった!
昔からこうやって人当たりよくしてれば、人生もう少し違ったかなと思いつつも、それがあるから今のオイラがあるわけで、それはそれでヨシ。後悔など微塵もないな。
んで、話してて楽しい女性には連絡先を聞くのが殺助家の家訓その弐なので(というか、オイラの代から家訓作ろうと思ってるのですが。その壱はオヤジから唯一受け継いだ家訓で「結婚指輪はもらわず、代わりに時計をもらえ」なのですが(;´Д`))、連絡先を聞き、今日ちとメールしたら、返ってきました。アレですね。人それぞれいろんなメールの文体と言うか書体があって、面白いっすね。まあ、オイラのメールの文体も見てくれとかなりギャップがあるらしいのですが(;´Д`) まあ、そんな感じです。
まあ、いいじゃないかそれで。人がどう言おうが自分がそうしたいと思ってやったんだから、それでいいじゃん。何かあったら、俺もサポートするって。ただ、他人を気にしないのはいいけど、他人に好奇の目で見られてしまうかもしれないことを否定してはいかんぞ(´∀`)
わたしも家で家族の食事を作るようになって1年経ちますが、まだようやっと作る手際になれてきたくらいです。献立バリエーションやら一定の味付けやらを習得するにはあと何年かかるか!
それはさておき、コロちゃんの料理記事は期待してます。がんばって〜。
うむ。偉大ですよな。今年の夏はヴィシソワーズに挑戦すべく、フードプロセッサが欲しい今日この頃。ヴィシソワーズは、すり鉢使った方が野趣あふれる面白い味になるんですがメンドウすぎです(;´Д`)